業務用エアコンを長年使用している場合に多い修理の依頼とは?

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業務用エアコンを長年使用している場合に多い修理の依頼とは?

業務用エアコンは、長年使用しているとどうしても故障してしまう確率が高くなるものです。

業務用エアコンの故障には、色々なものがあります。

基盤が故障してしまう、冷媒ガスが漏れてしまうなど色々ありますが、長年使用している場合に多い修理の依頼とは、「水漏れ」です。

水漏れの原因は、いくつかありますがその大部分は、「内部の汚れ」です。

長年使用すればするほど、この内部の汚れはたまりやすくなります。

内部に汚れがたまると、水漏れが起きてしまう確率が高まります。

また、内部の汚れというものは、単純に水漏れや業務用エアコンのトラブルを引き起こすというだけではありません。

業務用エアコンの内部が不衛生な状態のままになると、雑菌やカビなどが繁殖してしまいます。

そして、業務用エアコンを運転するたびに、それが部屋の中に放出されるということになるのです。

想像しただけでも恐ろしいですよね。

業務用エアコンを長年使用している場合に起こりやすい、水漏れを防ぎ、雑菌やカビを繁殖させないようにするためには、定期的に内部を綺麗に掃除することが大切になります。

内部を綺麗にすると言っても自分でできることと、できないことがあります。

自分でできるのは、フィルターを綺麗にするということくらいしかありません。

室内機内部の清掃については、専門の業者に依頼をして行うのがよいでしょう。

業者に依頼すると費用はかかりますが、業務用エアコンを快適に、そして安心して使用するためには専門の業者に依頼するのが最適です。

また室外機の周りにも注意が必要です。

ドレンパイプの周りに草が生えている、物が置いてあるなどの場合には、パイプの中が詰まってしまうという可能性もあります。

定期的に、ドレンパイプが詰まっていないかチェックをしておくことも大切です。

もしも、ドレンパイプが劣化している、あるいは曲がっている、きちんと排水されていないなどの場合には、できるだけ早く業者に確認をしてもらうようにすることが大切です。

業務用エアコンの修理回数を減らすためには、日頃の点検がとても重要です。

業務用エアコンの内部の清掃や、定期的なメンテナンスのご相談は、新空調にご相談ください。

新空調では、業務用エアコンの内部洗浄を行っております。

業務用エアコンの内部を綺麗にして、快適な空間を維持するようにしましょう。

お気軽に、新空調へご相談ください。

業務用エアコン3つの注意点について

業務用エアコンで注意したい点について
業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたい点について解説します。業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたいのが、運転する際の音についてです。とくに、注意したいのが室外機が動く際の音です。昔のインバータの業務用エアコンなどは運転時の音がかなり大きくて気になるという話もよく聞きます。室外機を設置する場所に他の住宅などがあるという場合には、近隣の住宅から音についてクレームが来るという可能性もあります。

業務用エアコンのホームページには、音がどのくらいであるのかというのが記載されていますのでチェックしておくようにするとよいでしょう。業者にも音が出来るだけ静かなタイプのものをお願いするようにするとよいでしょう。

業務用エアコンの隠ぺい配管には注意
業務用エアコンの工事を行う際に、知っておきたいのが隠ぺい配管についてです。これは名前から想像することが出来るように、配管が壁の中に入っている状態のことをいいます。隠ぺい配管は、見た目は綺麗ですが、トラブルがあったときなどには対応が難しくなります。

また、業務用エアコンの入れ替えの場合には配管の状態などによっても異なりますが、再利用することで費用を抑えるということが出来ます。しかし、この場合にはそもそも配管の状態を外から判断することが出来ませんし、新しく配管を入れるにも壁を壊さないといけないので、通常よりも工事費が高くなります。この場合には、通常よりも難しい工事になるということを覚えておきましょう。

業務用エアコンの見積の注意点
業務用エアコンの見積を依頼する場合に注意しておきたいのが、工事費が含まれているのかどうかということです。見積の場合には業務用エアコンの本体価格の他に、取付工事を行う場合にかかる工事というものがあります。単純に価格だけで見てしまうと後で後悔することや、トラブルになりかねませんので、必ず工事費も含まれているのかどうか、どのような工事になるのか?追加費用がかからないかどうかなどもしっかりと事前に確認するようにしておきましょう。それとあわせて、税抜きか税込かどうか、銀行振込などの場合には、振込手数料はどちらが負担するのかなどお金に関ることはしっかりと確認しておくようにしましょう。