業務用エアコンを修理するかどうかは修理費用の見積りをもらってから決めよう!

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業務用エアコンを修理するかどうかは修理費用の見積りをもらってから決めよう!

業務用エアコンが故障してしまった場合には、すぐにメーカーや修理業者に連絡をして修理をしてもらいたいと考える人がほとんどでしょう。

たしかに、業務用エアコンが故障して使えないということになれば、業務やお店の営業にも大きな影響がでますし、お店であれば最悪の場合には、休業しなければならないという事態にもなりかねません。

業務用エアコンの修理で覚えておいて欲しいのが、必ずしも修理をするのが正しいとは言えないということです。

まずは、業務用エアコンの修理費用にどのくらいの費用がかかるのか?

という見積りをメーカー、もしくは修理業者からもらいます。

その見積り金額を見てからどうするかを決めるようにしましょう。

業務用エアコンが故障した場合には、どうしても修理費用が気になるものです。

ですが、業務用エアコンの修理費用は、故障個所や程度などによって大きく異なります。

ですから、メーカーや修理業者でも1度業務用エアコンを見せてもらわないと正確な修理にかかる費用を把握することができません。

また、修理はすぐに直せるものと、日にちがかかるもの、修理が不可能なものがあります。

部品交換がいらず、簡単な修理で即日直る場合、修理に必要な部品を手配して部品交換をすれば直る場合、修理に必要な部品が手に入らないため、修理が不可能となる場合が存在します。

修理費用がそれほど高くない場合、故障した業務用エアコンを設置してから5~6年未満である場合などは修理をするのがよいでしょう。

修理費用が高いという場合や、故障した業務用エアコンを設置してから8~10年以上である場合には、修理だけでなく、新しいものと入れ替えることも検討しておきましょう。

業務用エアコンはどうしても消耗品ですので、長く使うとその分修理が必要な箇所が増えてしまいます。

定期的なメンテナンスをすることで寿命を延ばすことはできますが、永久に使えるというものではありません。

業務用エアコンの寿命は使用環境などによっても異なりますが、だいたい10~15年程度です。

そのため、すでに寿命が近づいているものやすぎているものは、修理をしても他の箇所が故障してしまうということも考えられますので、必ずしも修理が適切であるとは限りません。

修理と買い替えの両方を検討してみましょう。

業務用エアコンの修理、買い替えの両方に対応することができるのが、新空調です。

新空調は、修理実績、販売実績、施工実績が豊富なので、その経験を活かして最適なサービスをご提供いたします。

業務用エアコンの修理、買い替えの検討をしているという場合には、新空調にお気軽にご相談ください。

業務用エアコン3つの注意点について

業務用エアコンで注意したい点について
業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたい点について解説します。業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたいのが、運転する際の音についてです。とくに、注意したいのが室外機が動く際の音です。昔のインバータの業務用エアコンなどは運転時の音がかなり大きくて気になるという話もよく聞きます。室外機を設置する場所に他の住宅などがあるという場合には、近隣の住宅から音についてクレームが来るという可能性もあります。

業務用エアコンのホームページには、音がどのくらいであるのかというのが記載されていますのでチェックしておくようにするとよいでしょう。業者にも音が出来るだけ静かなタイプのものをお願いするようにするとよいでしょう。

業務用エアコンの隠ぺい配管には注意
業務用エアコンの工事を行う際に、知っておきたいのが隠ぺい配管についてです。これは名前から想像することが出来るように、配管が壁の中に入っている状態のことをいいます。隠ぺい配管は、見た目は綺麗ですが、トラブルがあったときなどには対応が難しくなります。

また、業務用エアコンの入れ替えの場合には配管の状態などによっても異なりますが、再利用することで費用を抑えるということが出来ます。しかし、この場合にはそもそも配管の状態を外から判断することが出来ませんし、新しく配管を入れるにも壁を壊さないといけないので、通常よりも工事費が高くなります。この場合には、通常よりも難しい工事になるということを覚えておきましょう。

業務用エアコンの見積の注意点
業務用エアコンの見積を依頼する場合に注意しておきたいのが、工事費が含まれているのかどうかということです。見積の場合には業務用エアコンの本体価格の他に、取付工事を行う場合にかかる工事というものがあります。単純に価格だけで見てしまうと後で後悔することや、トラブルになりかねませんので、必ず工事費も含まれているのかどうか、どのような工事になるのか?追加費用がかからないかどうかなどもしっかりと事前に確認するようにしておきましょう。それとあわせて、税抜きか税込かどうか、銀行振込などの場合には、振込手数料はどちらが負担するのかなどお金に関ることはしっかりと確認しておくようにしましょう。