突然の業務用エアコンの故障を防ぎ、修理回数を減らすためには、定期的な点検とメンテナンスが大切
会社やお店になくてはならないもの、それが業務用エアコンです。
業務用エアコンが突然故障してしまったら大変。
突然の故障で、大きな出費がでるのも困りますし、店舗であれば営業中に故障してしまったら、売上にも大きく響いてしまうことになるでしょう。
業務用エアコンの突然の故障を防ぎ、なるべく修理回数を減らすためには、どうすればよいのでしょうか？
その答えは、定期的な点検とメンテナンスを行うということです。
業務用エアコンは、故障したら、修理を依頼すればよいと考えてしまう人が多いようですが、それは違います。
業務用エアコンの突然の故障は、金銭面での負担も大きくなってしまいます。
大切なことは、定期的に点検、メンテナンスを行い、できるだけ故障を未然に防ぐということです。
定期的に点検やメンテナンスをしておけば、突然の故障のリスクを大幅に低減できますし、故障が減れば当然ですが、修理回数も少なくて済みます。
業務用エアコンの購入、取り付け工事までは一緒にやっているという業者が多いのですが、定期的な点検、メンテナンスまでやっている業者というのは、非常に少ないのが現状です。
そのため、購入して、設置をしてから1度も点検やメンテナンスをしていないという人も多いようです。
定期的な点検、メンテナンスをしていないと、突然の故障で大きな出費がでてしまうことになりかねません。
まずは、定期的な点検、メンテナンスについては、しっかりと対応してくれる業者を見つけて定期的にやってもらうようにしましょう。
近くにそのような業者がないという場合には、インターネットを使って探してみるというのもよいでしょう。
信頼できる業者を選ぶということが大切です。
業務用エアコンの販売、取り付け工事、修理、アフターメンテナンスまでを一貫して行っているのが、新空調です。
新空調では、修理実績も豊富ですし、アフターメンテナンスもしっかりと行っています。
業務用エアコンの突然の故障を防ぎ、無駄な修理代を増やさないためにも、ぜひ定期的な点検、メンテナンスを行うようにしましょう。
定期的な点検、アフターメンテナンスについては、お気軽に新空調にご相談ください。
業務用エアコン3つの注意点について
業務用エアコンで注意したい点について
業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたい点について解説します。業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたいのが、運転する際の音についてです。とくに、注意したいのが室外機が動く際の音です。昔のインバータの業務用エアコンなどは運転時の音がかなり大きくて気になるという話もよく聞きます。室外機を設置する場所に他の住宅などがあるという場合には、近隣の住宅から音についてクレームが来るという可能性もあります。
業務用エアコンのホームページには、音がどのくらいであるのかというのが記載されていますのでチェックしておくようにするとよいでしょう。業者にも音が出来るだけ静かなタイプのものをお願いするようにするとよいでしょう。
業務用エアコンの隠ぺい配管には注意
業務用エアコンの工事を行う際に、知っておきたいのが隠ぺい配管についてです。これは名前から想像することが出来るように、配管が壁の中に入っている状態のことをいいます。隠ぺい配管は、見た目は綺麗ですが、トラブルがあったときなどには対応が難しくなります。
また、業務用エアコンの入れ替えの場合には配管の状態などによっても異なりますが、再利用することで費用を抑えるということが出来ます。しかし、この場合にはそもそも配管の状態を外から判断することが出来ませんし、新しく配管を入れるにも壁を壊さないといけないので、通常よりも工事費が高くなります。この場合には、通常よりも難しい工事になるということを覚えておきましょう。
業務用エアコンの見積の注意点
業務用エアコンの見積を依頼する場合に注意しておきたいのが、工事費が含まれているのかどうかということです。見積の場合には業務用エアコンの本体価格の他に、取付工事を行う場合にかかる工事というものがあります。単純に価格だけで見てしまうと後で後悔することや、トラブルになりかねませんので、必ず工事費も含まれているのかどうか、どのような工事になるのか？追加費用がかからないかどうかなどもしっかりと事前に確認するようにしておきましょう。それとあわせて、税抜きか税込かどうか、銀行振込などの場合には、振込手数料はどちらが負担するのかなどお金に関ることはしっかりと確認しておくようにしましょう。
