業務用エアコンの修理を自分でやるのはNG!リスクが高すぎるので絶対にやめましょう!

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業務用エアコンの修理を自分でやるのはNG!リスクが高すぎるので絶対にやめましょう!

業務用エアコンが故障してしまった場合、メーカーや修理業者に来てもらい修理をしてもらう必要があります。
しかし、業務用エアコンの修理費用は、故障した箇所や程度にもよりますが、高額になってしまいがちです。
そのため、なるべく業務用エアコンの修理費用を抑えたいと考えている人が多いと思います。
業務用エアコンが故障してしまい、修理が必要になった場合、まずは「自分で修理に挑戦してみよう!」と考える人もいることでしょう。
インターネットの普及によって、様々な情報が手に入るので、「インターネットで調べれば、修理ができるのではないか?」、「DIYも流行っているし、自分でやれば費用が抑えられるからやってみよう!」そう考えてしまう人もいるかもしれません。

まず、しっかりとしっておかなければいけないのが、業務用エアコンを一般の人が修理することはできないということです。
また、インターネットで集めた情報だけで、修理を行うことは不可能と言えます。
エラーコードの内容や、どこが故障しているかなどの情報を得ることができたとしても、修理方法について書かれたものはないでしょうし、自分でやるのは大きな危険があります。

電源を落とさないと感電してしまう可能性もありますし、基盤などをいじると、より深刻なダメージを与えることにもなりかねません。
費用がかかっても、専門の業者に修理を依頼する方が、リスクは低いと言えます。
業務用エアコンの修理を自分でやるのは、NGです。
リスクが高すぎるので、必ず専門の業者に依頼するようにしましょう。
新空調は、修理実績が豊富ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

業務用エアコン3つの注意点について

業務用エアコンで注意したい点について
業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたい点について解説します。業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたいのが、運転する際の音についてです。とくに、注意したいのが室外機が動く際の音です。昔のインバータの業務用エアコンなどは運転時の音がかなり大きくて気になるという話もよく聞きます。室外機を設置する場所に他の住宅などがあるという場合には、近隣の住宅から音についてクレームが来るという可能性もあります。

業務用エアコンのホームページには、音がどのくらいであるのかというのが記載されていますのでチェックしておくようにするとよいでしょう。業者にも音が出来るだけ静かなタイプのものをお願いするようにするとよいでしょう。

業務用エアコンの隠ぺい配管には注意
業務用エアコンの工事を行う際に、知っておきたいのが隠ぺい配管についてです。これは名前から想像することが出来るように、配管が壁の中に入っている状態のことをいいます。隠ぺい配管は、見た目は綺麗ですが、トラブルがあったときなどには対応が難しくなります。

また、業務用エアコンの入れ替えの場合には配管の状態などによっても異なりますが、再利用することで費用を抑えるということが出来ます。しかし、この場合にはそもそも配管の状態を外から判断することが出来ませんし、新しく配管を入れるにも壁を壊さないといけないので、通常よりも工事費が高くなります。この場合には、通常よりも難しい工事になるということを覚えておきましょう。

業務用エアコンの見積の注意点
業務用エアコンの見積を依頼する場合に注意しておきたいのが、工事費が含まれているのかどうかということです。見積の場合には業務用エアコンの本体価格の他に、取付工事を行う場合にかかる工事というものがあります。単純に価格だけで見てしまうと後で後悔することや、トラブルになりかねませんので、必ず工事費も含まれているのかどうか、どのような工事になるのか?追加費用がかからないかどうかなどもしっかりと事前に確認するようにしておきましょう。それとあわせて、税抜きか税込かどうか、銀行振込などの場合には、振込手数料はどちらが負担するのかなどお金に関ることはしっかりと確認しておくようにしましょう。