業務用エアコンの修理費用が高い!そのまま修理をするしかないの?

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業務用エアコンの修理費用が高い!そのまま修理をするしかないの?

「使用していた業務用エアコンが、突然故障してしまった!」という話はよく聞きますよね。
業務用エアコンが故障してしまった場合には、まずはメーカーや修理業者に連絡をして、修理をするのにどのくらいの費用がかかるのかという見積りをもらうのが一般的です。

メーカーや修理業者から見積書をもらいその金額を見て、「修理費用が高い!」と感じるケースは少なくないでしょう。
業務用エアコンの修理費用が高いと感じる場合でも、そのまま修理をするしか方法はないのでしょうか?
業務用エアコンが故障してしまったという場合には、2つの方法があります。
1つは、修理をしてそのまま使うという方法です。
もう1つは、修理をせずに、新しい業務用エアコンに買い替えるという方法。

どちらが最適であるかは、状況によって異なります。
メーカー、修理業者から見積書をもらい修理費用が高いという場合には、2つの方法を検討してみましょう。
検討する際には、使用した年数がとても重要になります。
使用してから、5年以下であれば、修理をするのがよいでしょう。
しかし、7~10年程度使用しているということであれば、高額な修理費用を支払って修理するよりも、新しい業務用エアコンに買い替える方がよいでしょう。
修理をするか、買い替えるかについては、使用状況なども含めて総合的に判断することが大切です。
修理費用が高いケースはとくによく考えてから決断するようにしましょう。
業務用エアコンの修理と買い替えで迷っているという場合には、新空調にご相談いただくことも可能です。
プロの目で見て、最適な方法をご提案させていただきます。

業務用エアコン3つの注意点について

業務用エアコンで注意したい点について
業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたい点について解説します。業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたいのが、運転する際の音についてです。とくに、注意したいのが室外機が動く際の音です。昔のインバータの業務用エアコンなどは運転時の音がかなり大きくて気になるという話もよく聞きます。室外機を設置する場所に他の住宅などがあるという場合には、近隣の住宅から音についてクレームが来るという可能性もあります。

業務用エアコンのホームページには、音がどのくらいであるのかというのが記載されていますのでチェックしておくようにするとよいでしょう。業者にも音が出来るだけ静かなタイプのものをお願いするようにするとよいでしょう。

業務用エアコンの隠ぺい配管には注意
業務用エアコンの工事を行う際に、知っておきたいのが隠ぺい配管についてです。これは名前から想像することが出来るように、配管が壁の中に入っている状態のことをいいます。隠ぺい配管は、見た目は綺麗ですが、トラブルがあったときなどには対応が難しくなります。

また、業務用エアコンの入れ替えの場合には配管の状態などによっても異なりますが、再利用することで費用を抑えるということが出来ます。しかし、この場合にはそもそも配管の状態を外から判断することが出来ませんし、新しく配管を入れるにも壁を壊さないといけないので、通常よりも工事費が高くなります。この場合には、通常よりも難しい工事になるということを覚えておきましょう。

業務用エアコンの見積の注意点
業務用エアコンの見積を依頼する場合に注意しておきたいのが、工事費が含まれているのかどうかということです。見積の場合には業務用エアコンの本体価格の他に、取付工事を行う場合にかかる工事というものがあります。単純に価格だけで見てしまうと後で後悔することや、トラブルになりかねませんので、必ず工事費も含まれているのかどうか、どのような工事になるのか?追加費用がかからないかどうかなどもしっかりと事前に確認するようにしておきましょう。それとあわせて、税抜きか税込かどうか、銀行振込などの場合には、振込手数料はどちらが負担するのかなどお金に関ることはしっかりと確認しておくようにしましょう。