業務用エアコンの修理代はどのくらいかかるの?状況によって違うって本当?

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業務用エアコンの修理代はどのくらいかかるの?状況によって違うって本当?

業務用エアコンで多くの人が、最も気になることと言えば、「修理代」でしょう。

この修理代がどのくらいかかるのか?

気になっている人が多いようですが、どのくらいかかるものなのでしょうか?

業務用エアコンの修理代については、それぞれの状況によって異なると言えます。

また、もっと言えば、修理代がかかる場合とかからない場合があります。

まず、修理代がかからない場合とはどのような場合なのでしょうか?

これは、メーカーの保証期間中に故障が発生した場合などが挙げられます。

メーカーの保証期間中であり、使用していた人が、故意もしくは過失がなく故障してしまったという場合には、無償で修理をしてくれます。

また、リース契約で修理保証付きリースの契約をしている場合なども、修理代がかからずに済むということがあります。

それ以外の場合には、無償ではなく有償での修理となりますが、修理代についてはそれぞれの状況によって大きく異なります。

故障した箇所、故障の程度、業務用エアコンの設置場所などによって違います。

業務用エアコンの重要な部分、例えばコンプレッサーの修理などや高所に設置してあるなどの場合には、修理にかかる費用が高くなる場合があります。

場合によっては、10万円以上の修理代がかかるということもあるのです。

ですから、業務用エアコンの修理代というのは、状況によって違うのです。

さらに、もっと詳しく言えば、業務用エアコンの修理をメーカーに依頼するか、修理業者に依頼するかによっても修理代は変わります。

修理の内容などによっても異なりますが、基本的にはメーカーよりも修理業者に依頼をして修理をした方が修理代は安く済むというケースが多いです。

もしも、安く修理を済ませたいと考えているのであれば、修理業者に依頼をするのがよいでしょう。

もしくは、メーカーと修理業者のそれぞれから修理にかかる費用の見積書を作成してもらい、どちらが安く修理することができるかどうかを比較してみるというのもよいでしょう。

業務用エアコンの修理については、もちろん安く修理ができるのがよいですが、しっかりとした技術を持っているところでないと安心して修理を任せることができません。

そんなときに、安心して業務用エアコンの修理を任せることができるのが、新空調です。

新空調は、高い技術と豊富な修理実績があります。

これまでに、色々な業務用エアコンの修理を行ってきました。

業務用エアコンの修理代が気になる方、修理を依頼したいと考えている方は、ぜひ新空調に1度ご相談ください。

業務用エアコン3つの注意点について

業務用エアコンで注意したい点について
業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたい点について解説します。業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたいのが、運転する際の音についてです。とくに、注意したいのが室外機が動く際の音です。昔のインバータの業務用エアコンなどは運転時の音がかなり大きくて気になるという話もよく聞きます。室外機を設置する場所に他の住宅などがあるという場合には、近隣の住宅から音についてクレームが来るという可能性もあります。

業務用エアコンのホームページには、音がどのくらいであるのかというのが記載されていますのでチェックしておくようにするとよいでしょう。業者にも音が出来るだけ静かなタイプのものをお願いするようにするとよいでしょう。

業務用エアコンの隠ぺい配管には注意
業務用エアコンの工事を行う際に、知っておきたいのが隠ぺい配管についてです。これは名前から想像することが出来るように、配管が壁の中に入っている状態のことをいいます。隠ぺい配管は、見た目は綺麗ですが、トラブルがあったときなどには対応が難しくなります。

また、業務用エアコンの入れ替えの場合には配管の状態などによっても異なりますが、再利用することで費用を抑えるということが出来ます。しかし、この場合にはそもそも配管の状態を外から判断することが出来ませんし、新しく配管を入れるにも壁を壊さないといけないので、通常よりも工事費が高くなります。この場合には、通常よりも難しい工事になるということを覚えておきましょう。

業務用エアコンの見積の注意点
業務用エアコンの見積を依頼する場合に注意しておきたいのが、工事費が含まれているのかどうかということです。見積の場合には業務用エアコンの本体価格の他に、取付工事を行う場合にかかる工事というものがあります。単純に価格だけで見てしまうと後で後悔することや、トラブルになりかねませんので、必ず工事費も含まれているのかどうか、どのような工事になるのか?追加費用がかからないかどうかなどもしっかりと事前に確認するようにしておきましょう。それとあわせて、税抜きか税込かどうか、銀行振込などの場合には、振込手数料はどちらが負担するのかなどお金に関ることはしっかりと確認しておくようにしましょう。