業務用エアコンの修理を依頼する際に必要になるものとは?

HOME » 業務用エアコン修理情報 » 業務用エアコンの修理を依頼する際に必要になるものとは?

業務用エアコンの修理を依頼する際に必要になるものとは?

業務用エアコンの修理を依頼する際には、どのようなものが必要になるのでしょうか?

これは、業務用エアコンの修理をどこに依頼するか?

また、保証期間中であるかどうか?

などによっても大きく異なります。

業務用エアコンの修理を依頼する場合に必要になるのは、メーカー名、機種名、設置年数、エラーコード、故障内容などの情報です。

また、保証期間中で、メーカーに修理の依頼をするということであれば保証書を準備しておく必要があります。

修理を依頼する場合には、メーカーでも修理業者でもメーカー名、機種名、設置年数、エラーコードの有無、具体的な故障内容などを伝える必要があります。

わからないものについては、無理やり伝える必要はありませんが、情報をしっかりと伝えることができると、メーカーや修理業者も状況を把握しやすくなります。

メーカーに修理を依頼する際には、使用している業務用エアコンがそのメーカーの製品であるかをしっかりと確認しておきましょう。

メーカーでは他社の製品の修理というものは行っていません。

ですから、例えばダイキンの業務用エアコンの修理を三菱電機に依頼をしても修理はしてくれません。

ダイキンの業務用エアコンの修理は、ダイキンに修理の依頼をしなければならないのです。

修理業者の場合には、また少し違います。

特定のメーカーのみの修理を行っているというところもあれば、メーカーに関係なく修理を行っているというところもあります。

また、エラーコードが表示されているという場合には、エラーコードを記録しておくとよいでしょう。

エラーコードをメーカー、もしくは修理業者に伝えることで、より状況を把握しやすくなります。

エラーコードがわからない場合には、無理に伝える必要はありませんが、覚えておくとよいでしょう。

業務用エアコンは、普段と違うと感じたら、早めに点検や修理を依頼するということが大切です。

無理に使い続けてしまうと、余計に症状が悪化してしまうということがあります。

早めに点検、修理を依頼しましょう。

業務用エアコンの修理は、迅速に対応してくれるところに依頼するのが最も適切です。

そんな業務用エアコンのトラブルに迅速に対応するのが、新空調です。

新空調では、業務用エアコンのトラブルに対して、迅速に対応するというのが大きな魅力。

業務用エアコンのトラブルは、新空調にご相談ください。

業務用エアコン3つの注意点について

業務用エアコンで注意したい点について
業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたい点について解説します。業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたいのが、運転する際の音についてです。とくに、注意したいのが室外機が動く際の音です。昔のインバータの業務用エアコンなどは運転時の音がかなり大きくて気になるという話もよく聞きます。室外機を設置する場所に他の住宅などがあるという場合には、近隣の住宅から音についてクレームが来るという可能性もあります。

業務用エアコンのホームページには、音がどのくらいであるのかというのが記載されていますのでチェックしておくようにするとよいでしょう。業者にも音が出来るだけ静かなタイプのものをお願いするようにするとよいでしょう。

業務用エアコンの隠ぺい配管には注意
業務用エアコンの工事を行う際に、知っておきたいのが隠ぺい配管についてです。これは名前から想像することが出来るように、配管が壁の中に入っている状態のことをいいます。隠ぺい配管は、見た目は綺麗ですが、トラブルがあったときなどには対応が難しくなります。

また、業務用エアコンの入れ替えの場合には配管の状態などによっても異なりますが、再利用することで費用を抑えるということが出来ます。しかし、この場合にはそもそも配管の状態を外から判断することが出来ませんし、新しく配管を入れるにも壁を壊さないといけないので、通常よりも工事費が高くなります。この場合には、通常よりも難しい工事になるということを覚えておきましょう。

業務用エアコンの見積の注意点
業務用エアコンの見積を依頼する場合に注意しておきたいのが、工事費が含まれているのかどうかということです。見積の場合には業務用エアコンの本体価格の他に、取付工事を行う場合にかかる工事というものがあります。単純に価格だけで見てしまうと後で後悔することや、トラブルになりかねませんので、必ず工事費も含まれているのかどうか、どのような工事になるのか?追加費用がかからないかどうかなどもしっかりと事前に確認するようにしておきましょう。それとあわせて、税抜きか税込かどうか、銀行振込などの場合には、振込手数料はどちらが負担するのかなどお金に関ることはしっかりと確認しておくようにしましょう。