業務用エアコンの修理を依頼したいという場合、どこに連絡したらいいの?

HOME » 業務用エアコン修理情報 » 業務用エアコンの修理を依頼したいという場合、どこに連絡したらいいの?

業務用エアコンの修理を依頼したいという場合、どこに連絡したらいいの?

設置している業務用エアコンの修理が必要になり、修理を依頼したいという場合、どこに連絡をしたらよいのでしょうか?

修理を依頼したいけれど、どこに依頼すればよいのかわからずに困っているという人も多いようです。

いくつかの方法がありますが、基本的には、施工業者や販売店がわかっているのであれば、そちらに連絡をするというのがよいでしょう。

施工業者であれば、どのような業務用エアコン、どのような取り付け方法で、どこに設置したのかがわかるので、状況を把握してもらいやすいと言えます。

施工業者や販売店がわからない、あるいは信用することができないという場合には、その業務用エアコンのメーカーに修理を依頼するのもよいでしょう。

業務用エアコンの各メーカーでは、業務用エアコンの修理の受け付けを行っています。

メーカーによって、修理受付時間や対応の早さは異なりますので、注意が必要です。

さらに、業務用エアコンの修理で必ず覚えておきたいのが、メーカーに修理を依頼するという場合には、専門の修理業者に依頼をするよりも費用が高くなりがちであるということです。

メーカーの場合には、実際に修理をしなくても、サービスエンジニアが派遣されると出張費がかかります。

このような費用が請求されるので、どうしても修理業者に依頼するよりも費用が高くなりがちです。

覚えておくようにするとよいでしょう。

修理を依頼する際には、業者を比較するため、また修理内容を把握するために、見積りをもらうようにすることをおすすめします。

見積りは、金額だけをチェックするのではなく、内容についても詳細を確認することが重要です。

業務用エアコンの故障の原因は、様々ですので、どのような原因で故障しているのか?

修理は可能なのか?

どのような修理をするのか?

を把握しておく必要があります。

業者の中には、騙そうとしたり、高い料金を後で請求しようとするものもいるようです。

そのような業者に騙されないようにするためにも、しっかりと見積書をもらうこと、内容を精査するということが大切です。

業務用エアコンの修理は知識があるだけではできません。

高い技術と豊富な経験がないと、原因を特定できませんし、適切な修理ができないのです。

修理を依頼する際には、修理実績の豊富な業者に依頼するのがよいでしょう。

修理実績の豊富な業者としては、新空調がおすすめです。

新空調は、修理実績が非常に豊富です。

業務用エアコンの故障、トラブルなら新空調にご相談ください。

業務用エアコン3つの注意点について

業務用エアコンで注意したい点について
業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたい点について解説します。業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたいのが、運転する際の音についてです。とくに、注意したいのが室外機が動く際の音です。昔のインバータの業務用エアコンなどは運転時の音がかなり大きくて気になるという話もよく聞きます。室外機を設置する場所に他の住宅などがあるという場合には、近隣の住宅から音についてクレームが来るという可能性もあります。

業務用エアコンのホームページには、音がどのくらいであるのかというのが記載されていますのでチェックしておくようにするとよいでしょう。業者にも音が出来るだけ静かなタイプのものをお願いするようにするとよいでしょう。

業務用エアコンの隠ぺい配管には注意
業務用エアコンの工事を行う際に、知っておきたいのが隠ぺい配管についてです。これは名前から想像することが出来るように、配管が壁の中に入っている状態のことをいいます。隠ぺい配管は、見た目は綺麗ですが、トラブルがあったときなどには対応が難しくなります。

また、業務用エアコンの入れ替えの場合には配管の状態などによっても異なりますが、再利用することで費用を抑えるということが出来ます。しかし、この場合にはそもそも配管の状態を外から判断することが出来ませんし、新しく配管を入れるにも壁を壊さないといけないので、通常よりも工事費が高くなります。この場合には、通常よりも難しい工事になるということを覚えておきましょう。

業務用エアコンの見積の注意点
業務用エアコンの見積を依頼する場合に注意しておきたいのが、工事費が含まれているのかどうかということです。見積の場合には業務用エアコンの本体価格の他に、取付工事を行う場合にかかる工事というものがあります。単純に価格だけで見てしまうと後で後悔することや、トラブルになりかねませんので、必ず工事費も含まれているのかどうか、どのような工事になるのか?追加費用がかからないかどうかなどもしっかりと事前に確認するようにしておきましょう。それとあわせて、税抜きか税込かどうか、銀行振込などの場合には、振込手数料はどちらが負担するのかなどお金に関ることはしっかりと確認しておくようにしましょう。