長年使用している業務用エアコンが故障してしまい、修理が必要になった場合について!

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長年使用している業務用エアコンが故障してしまい、修理が必要になった場合について!

長年使用している業務用エアコンが、故障してしまったという場合には修理を依頼する前にしっかりと考えておくべきことがあります。
何を考えておくべきなのか?ということですが、それは、買い替えです。

もしも、業務用エアコンが故障してしまったのが、経年劣化によるものであれば、修理をしてもいずれ他の箇所が故障してしまうという確率は高いと言えます。
業務用エアコンは消耗品ですので、どうしても寿命というものがあるのです。
定期的なメンテナンスなどを行うことで、寿命を延ばすことはできますが、新しい業務用エアコンに買い替えることも検討するのがよいでしょう。

寿命が近い、あるいは寿命を過ぎている業務用エアコンを使い続けてしまうと、修理にかかる費用が多くなってしまいます。
業務用エアコンの修理にかかる費用はけして安くはないですし、故障が頻発してしまうと、金銭面だけでなく、業務、お店であれば営業にも支障がでてしまいます。
長年使用している業務用エアコンが故障してしまったという場合には、修理をするか、それとも買い替えるかをしっかりと考えるようにしましょう。

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業務用エアコン3つの注意点について

業務用エアコンで注意したい点について
業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたい点について解説します。業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたいのが、運転する際の音についてです。とくに、注意したいのが室外機が動く際の音です。昔のインバータの業務用エアコンなどは運転時の音がかなり大きくて気になるという話もよく聞きます。室外機を設置する場所に他の住宅などがあるという場合には、近隣の住宅から音についてクレームが来るという可能性もあります。

業務用エアコンのホームページには、音がどのくらいであるのかというのが記載されていますのでチェックしておくようにするとよいでしょう。業者にも音が出来るだけ静かなタイプのものをお願いするようにするとよいでしょう。

業務用エアコンの隠ぺい配管には注意
業務用エアコンの工事を行う際に、知っておきたいのが隠ぺい配管についてです。これは名前から想像することが出来るように、配管が壁の中に入っている状態のことをいいます。隠ぺい配管は、見た目は綺麗ですが、トラブルがあったときなどには対応が難しくなります。

また、業務用エアコンの入れ替えの場合には配管の状態などによっても異なりますが、再利用することで費用を抑えるということが出来ます。しかし、この場合にはそもそも配管の状態を外から判断することが出来ませんし、新しく配管を入れるにも壁を壊さないといけないので、通常よりも工事費が高くなります。この場合には、通常よりも難しい工事になるということを覚えておきましょう。

業務用エアコンの見積の注意点
業務用エアコンの見積を依頼する場合に注意しておきたいのが、工事費が含まれているのかどうかということです。見積の場合には業務用エアコンの本体価格の他に、取付工事を行う場合にかかる工事というものがあります。単純に価格だけで見てしまうと後で後悔することや、トラブルになりかねませんので、必ず工事費も含まれているのかどうか、どのような工事になるのか?追加費用がかからないかどうかなどもしっかりと事前に確認するようにしておきましょう。それとあわせて、税抜きか税込かどうか、銀行振込などの場合には、振込手数料はどちらが負担するのかなどお金に関ることはしっかりと確認しておくようにしましょう。