業務用エアコンの修理費用は一律ではないって本当?

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業務用エアコンの修理費用は一律ではないって本当?

業務用エアコンの修理について最も気になるのが、修理費用がどのくらいかかるのかということでしょう。
業務用エアコンの修理費用は一律で決まっているものと考えている人が多いようですが、それは違います。
故障箇所や、メーカー、修理を依頼する業者などによって修理費用は異なります。
業務用エアコンの修理の流れとしては、まずはメーカー、もしくは専門の修理業者に点検を依頼して故障の原因を特定します。
原因が特定されたら、それを修理するのにどのくらいの費用がかかるのかという見積書をメーカー、もしくは修理業者からもらいます。
その金額に納得することができれば、正式に修理を依頼するという形になります。

業務用エアコンの修理費用については、最初に触れたように、一律ではないということ、実際に故障の原因を特定しないと正確な修理費用が算出できないということを覚えておきましょう。
業者によっては、エラーコードを伝えることによって、おおよその修理費用を算出してもらうことはできますが、あくまでも概算なので、正式な修理費用を知るためには、実際に見てもらう必要があります。
業務用エアコンの修理が必要な場合には、できるだけ早く見てもらうようにしましょう。
迅速に対応してくれる業者がオススメです。
新空調では、修理のご依頼に対して、できる限り迅速に対応することをモットーにしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

業務用エアコン3つの注意点について

業務用エアコンで注意したい点について
業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたい点について解説します。業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたいのが、運転する際の音についてです。とくに、注意したいのが室外機が動く際の音です。昔のインバータの業務用エアコンなどは運転時の音がかなり大きくて気になるという話もよく聞きます。室外機を設置する場所に他の住宅などがあるという場合には、近隣の住宅から音についてクレームが来るという可能性もあります。

業務用エアコンのホームページには、音がどのくらいであるのかというのが記載されていますのでチェックしておくようにするとよいでしょう。業者にも音が出来るだけ静かなタイプのものをお願いするようにするとよいでしょう。

業務用エアコンの隠ぺい配管には注意
業務用エアコンの工事を行う際に、知っておきたいのが隠ぺい配管についてです。これは名前から想像することが出来るように、配管が壁の中に入っている状態のことをいいます。隠ぺい配管は、見た目は綺麗ですが、トラブルがあったときなどには対応が難しくなります。

また、業務用エアコンの入れ替えの場合には配管の状態などによっても異なりますが、再利用することで費用を抑えるということが出来ます。しかし、この場合にはそもそも配管の状態を外から判断することが出来ませんし、新しく配管を入れるにも壁を壊さないといけないので、通常よりも工事費が高くなります。この場合には、通常よりも難しい工事になるということを覚えておきましょう。

業務用エアコンの見積の注意点
業務用エアコンの見積を依頼する場合に注意しておきたいのが、工事費が含まれているのかどうかということです。見積の場合には業務用エアコンの本体価格の他に、取付工事を行う場合にかかる工事というものがあります。単純に価格だけで見てしまうと後で後悔することや、トラブルになりかねませんので、必ず工事費も含まれているのかどうか、どのような工事になるのか?追加費用がかからないかどうかなどもしっかりと事前に確認するようにしておきましょう。それとあわせて、税抜きか税込かどうか、銀行振込などの場合には、振込手数料はどちらが負担するのかなどお金に関ることはしっかりと確認しておくようにしましょう。