業務用エアコンの修理は必ず有償となるのか?

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業務用エアコンの修理は必ず有償となるのか?

業務用エアコンの修理費用は、「高い!」イメージが非常に強いでしょう。
業務用エアコンの修理費用は、できるだけ安く済ませたいと考えている人が多いと思いますが、修理は必ず有償となってしまうのでしょうか?

結論から言えば、無償で対応してもらえる場合もあります。
業務用エアコンの修理を無償で対応してもらうことができるのは、以下のような場合。

・メーカーの保証期間内
・施工業者の工事保証期間内
・修理保証付きリースの契約期間内 (リース契約の場合のみ)

ここに挙げたような場合には、業務用エアコンの修理を無償で対応してもらうことができます。
通常メーカー保証は、1年間ですがその間に本体機器が原因で不具合が発生し、修理が必要な場合には無償で修理をしてもらうことが可能です。
ただし、施工に問題があり、施工不良が原因の場合には、無償での修理には対応してもらえないので、注意しましょう。
保証が適用される範囲、条件等は保証書やメーカーに確認しておくことが大切。

また、本体機器ではなく、施工に問題があり修理が必要になった場合には、工事保証があり、工事保証の期間内であれば施工業者が無償で修理に対応してくれるのが一般的です。
工事保証の有無、工事保証期間は業者によって異なりますので、注意が必要。

他にも修理保証付きリースの契約期間中に、業務用エアコンの修理が必要になった場合、修理保証の適用条件を満たせば無償で修理をしてくれます。

業務用エアコンの修理では、基本的には有償での修理となりますが、無償で修理ができる場合もあるということを知っておきましょう。
業務用エアコンの修理で頼りになるのが、新空調です。
新空調は、業務用エアコンの専門業者であり、業務用エアコンの販売、取り付け工事、修理、リース、アフターメンテナンスに対応しております。
業務用エアコンのことなら、どんなことでもお気軽にご相談くださいませ。

業務用エアコン3つの注意点について

業務用エアコンで注意したい点について
業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたい点について解説します。業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたいのが、運転する際の音についてです。とくに、注意したいのが室外機が動く際の音です。昔のインバータの業務用エアコンなどは運転時の音がかなり大きくて気になるという話もよく聞きます。室外機を設置する場所に他の住宅などがあるという場合には、近隣の住宅から音についてクレームが来るという可能性もあります。

業務用エアコンのホームページには、音がどのくらいであるのかというのが記載されていますのでチェックしておくようにするとよいでしょう。業者にも音が出来るだけ静かなタイプのものをお願いするようにするとよいでしょう。

業務用エアコンの隠ぺい配管には注意
業務用エアコンの工事を行う際に、知っておきたいのが隠ぺい配管についてです。これは名前から想像することが出来るように、配管が壁の中に入っている状態のことをいいます。隠ぺい配管は、見た目は綺麗ですが、トラブルがあったときなどには対応が難しくなります。

また、業務用エアコンの入れ替えの場合には配管の状態などによっても異なりますが、再利用することで費用を抑えるということが出来ます。しかし、この場合にはそもそも配管の状態を外から判断することが出来ませんし、新しく配管を入れるにも壁を壊さないといけないので、通常よりも工事費が高くなります。この場合には、通常よりも難しい工事になるということを覚えておきましょう。

業務用エアコンの見積の注意点
業務用エアコンの見積を依頼する場合に注意しておきたいのが、工事費が含まれているのかどうかということです。見積の場合には業務用エアコンの本体価格の他に、取付工事を行う場合にかかる工事というものがあります。単純に価格だけで見てしまうと後で後悔することや、トラブルになりかねませんので、必ず工事費も含まれているのかどうか、どのような工事になるのか?追加費用がかからないかどうかなどもしっかりと事前に確認するようにしておきましょう。それとあわせて、税抜きか税込かどうか、銀行振込などの場合には、振込手数料はどちらが負担するのかなどお金に関ることはしっかりと確認しておくようにしましょう。