業務用エアコンの修理で多い冷媒ガス不足を見抜く方法とは?

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業務用エアコンの修理で多い冷媒ガス不足を見抜く方法とは?

業務用エアコンの修理で多いのが、「冷媒ガス不足」です。
冷媒ガス不足の状況を見抜くためには、どうすればよいのでしょうか?
最も簡単な方法は、リモコンにエラーコードが表示されていないかを確認する方法です。
冷媒ガス不足になると、エラーコードが表示されるので、比較的簡単にわかります。

また、エラーコードは表示されていないものの、冷房運転をしても室内が冷えないなどの場合には、冷媒ガス不足の可能性が考えられるでしょう。
他に、冷媒ガス不足を見抜く方法としては、室外機を確認してみるという方法です。
室外機に接続されている冷媒配管の細い配管に霜が付いている場合には、冷媒ガス不足の可能性が高いといえます。

室外機のカバーは、プラスのドライバーなどを使えば簡単に開けることができ、冷媒配管の様子を確認することができるのですが、基盤や電源部分に触れると感電の可能性があり非常に危険です。
そのため、自分で確認する際には十分な注意をして、基盤や電源部分に絶対に手を触れないようにしましょう。
冷媒配管の状況については、専門の業者に確認してもらうのが最適です。

業務用エアコンの冷媒不足で、室内が冷えない、暖まらないという場合には、専門の修理業者に依頼をして点検、修理をしてもらいましょう。
業務用エアコンの修理業者としてオススメなのが、新空調です。
新空調では、国内主要メーカーすべての業務用エアコンの修理に対応しております。
お客様のSOSに対して、できる限り迅速に対応いたしますので、ご安心ください。

業務用エアコン3つの注意点について

業務用エアコンで注意したい点について
業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたい点について解説します。業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたいのが、運転する際の音についてです。とくに、注意したいのが室外機が動く際の音です。昔のインバータの業務用エアコンなどは運転時の音がかなり大きくて気になるという話もよく聞きます。室外機を設置する場所に他の住宅などがあるという場合には、近隣の住宅から音についてクレームが来るという可能性もあります。

業務用エアコンのホームページには、音がどのくらいであるのかというのが記載されていますのでチェックしておくようにするとよいでしょう。業者にも音が出来るだけ静かなタイプのものをお願いするようにするとよいでしょう。

業務用エアコンの隠ぺい配管には注意
業務用エアコンの工事を行う際に、知っておきたいのが隠ぺい配管についてです。これは名前から想像することが出来るように、配管が壁の中に入っている状態のことをいいます。隠ぺい配管は、見た目は綺麗ですが、トラブルがあったときなどには対応が難しくなります。

また、業務用エアコンの入れ替えの場合には配管の状態などによっても異なりますが、再利用することで費用を抑えるということが出来ます。しかし、この場合にはそもそも配管の状態を外から判断することが出来ませんし、新しく配管を入れるにも壁を壊さないといけないので、通常よりも工事費が高くなります。この場合には、通常よりも難しい工事になるということを覚えておきましょう。

業務用エアコンの見積の注意点
業務用エアコンの見積を依頼する場合に注意しておきたいのが、工事費が含まれているのかどうかということです。見積の場合には業務用エアコンの本体価格の他に、取付工事を行う場合にかかる工事というものがあります。単純に価格だけで見てしまうと後で後悔することや、トラブルになりかねませんので、必ず工事費も含まれているのかどうか、どのような工事になるのか?追加費用がかからないかどうかなどもしっかりと事前に確認するようにしておきましょう。それとあわせて、税抜きか税込かどうか、銀行振込などの場合には、振込手数料はどちらが負担するのかなどお金に関ることはしっかりと確認しておくようにしましょう。