業務用エアコンで多い冷媒ガス漏れは早めに修理しよう!

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業務用エアコンで多い冷媒ガス漏れは早めに修理しよう!

業務用エアコンの修理依頼で最も多いのが、「冷媒ガス漏れ」です。
冷媒ガス漏れは、早めに修理を依頼することが大切となります。
冷媒ガス漏れによって、冷媒ガスが不足してしまうと、冷房、暖房が効かなくなるだけでなく、万が一、室内に漏れ出し、ファンヒータやストーブなどに触れると有毒ガスが発生してしまう原因となるので、冷媒ガス漏れは早めに修理を依頼するようにしましょう。

冷媒ガス漏れについては、ご自身での修理は不可能です。
専門的な知識、専門的な技術を持つ、専門業者に依頼するのがよいでしょう。
冷媒ガス漏れの修理では、まず漏れている箇所の特定を行います。

漏れている箇所の特定ができたら、その漏れている箇所の修理を行い、修理が完了したら、次に不足している分の冷媒ガスをチャージ。
冷媒ガスチャージをした後で、業務用エアコンを運転し、冷房や暖房が正常に運転することが可能であるかを確認します。

冷房や暖房を運転しているのに、温度が変わらない、リモコンなどにエラー表示がされているなどの場合には、冷媒ガス漏れの可能性がありますので、専門業者に相談しましょう。
業務用エアコンの冷媒ガス漏れの修理の依頼でオススメなのが、新空調です。
新空調は、業務用エアコンの専門業者であり、修理実績も豊富。
ご連絡をいただいてから、できる限り迅速に対応させていただきます。
冷媒ガス漏れの原因を素早く特定、必要な修理を行い、問題がないことを確認してから冷媒ガスをチャージ。
業務用エアコンのトラブルは、新空調におまかせくださいませ。

業務用エアコン3つの注意点について

業務用エアコンで注意したい点について
業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたい点について解説します。業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたいのが、運転する際の音についてです。とくに、注意したいのが室外機が動く際の音です。昔のインバータの業務用エアコンなどは運転時の音がかなり大きくて気になるという話もよく聞きます。室外機を設置する場所に他の住宅などがあるという場合には、近隣の住宅から音についてクレームが来るという可能性もあります。

業務用エアコンのホームページには、音がどのくらいであるのかというのが記載されていますのでチェックしておくようにするとよいでしょう。業者にも音が出来るだけ静かなタイプのものをお願いするようにするとよいでしょう。

業務用エアコンの隠ぺい配管には注意
業務用エアコンの工事を行う際に、知っておきたいのが隠ぺい配管についてです。これは名前から想像することが出来るように、配管が壁の中に入っている状態のことをいいます。隠ぺい配管は、見た目は綺麗ですが、トラブルがあったときなどには対応が難しくなります。

また、業務用エアコンの入れ替えの場合には配管の状態などによっても異なりますが、再利用することで費用を抑えるということが出来ます。しかし、この場合にはそもそも配管の状態を外から判断することが出来ませんし、新しく配管を入れるにも壁を壊さないといけないので、通常よりも工事費が高くなります。この場合には、通常よりも難しい工事になるということを覚えておきましょう。

業務用エアコンの見積の注意点
業務用エアコンの見積を依頼する場合に注意しておきたいのが、工事費が含まれているのかどうかということです。見積の場合には業務用エアコンの本体価格の他に、取付工事を行う場合にかかる工事というものがあります。単純に価格だけで見てしまうと後で後悔することや、トラブルになりかねませんので、必ず工事費も含まれているのかどうか、どのような工事になるのか?追加費用がかからないかどうかなどもしっかりと事前に確認するようにしておきましょう。それとあわせて、税抜きか税込かどうか、銀行振込などの場合には、振込手数料はどちらが負担するのかなどお金に関ることはしっかりと確認しておくようにしましょう。