業務用エアコンが運転できない!修理が必要?

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業務用エアコンが運転できない!修理が必要?

リモコンで操作をしても業務用エアコンが運転できないという場合、修理が必要なのかどうかが気になります。
業務用エアコンが運転できない場合、最初に確認して欲しいのが、ブレーカーです。
業務用エアコンの場合は、屋内ではなく屋外に設置されているケースも多いのですが、そのブレーカーがOFFになっていると運転はできません。

業務用エアコンの場合、シーズンオフには無駄な電気代を抑えるためにブレーカーをOFFにしている人もいるでしょう。
ブレーカーをOFFにしている状態では電源は入らないので、ONにしてから運転をすれば問題なく運転をすることができます。
シーズンオフの間は、ブレーカーを切っているという人は、意外と忘れがちですので注意しましょう。

ただし、シーズンオフにブレーカーをOFFにしていないのにOFFになっているという場合には、トラブルが発生している可能性があります。
無理にブレーカーをONにするのは危険ですので、専門の業者に点検・修理を依頼しましょう。
漏電などの可能性もありますし、無理に使用すると故障や火災などの原因にもなります。

業務用エアコンの運転ができない!ブレーカーをONにしているのに運転ができないなどの場合には、新空調にご相談くださいませ。
新空調は、業務用エアコンの専門業者で、業務用エアコンのあらゆるトラブルに対応させていただきます。
修理実績も豊富ですので、業務用エアコンのトラブルは、新空調におまかせくださいませ。

業務用エアコン3つの注意点について

業務用エアコンで注意したい点について
業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたい点について解説します。業務用エアコンを選ぶ際に注意しておきたいのが、運転する際の音についてです。とくに、注意したいのが室外機が動く際の音です。昔のインバータの業務用エアコンなどは運転時の音がかなり大きくて気になるという話もよく聞きます。室外機を設置する場所に他の住宅などがあるという場合には、近隣の住宅から音についてクレームが来るという可能性もあります。

業務用エアコンのホームページには、音がどのくらいであるのかというのが記載されていますのでチェックしておくようにするとよいでしょう。業者にも音が出来るだけ静かなタイプのものをお願いするようにするとよいでしょう。

業務用エアコンの隠ぺい配管には注意
業務用エアコンの工事を行う際に、知っておきたいのが隠ぺい配管についてです。これは名前から想像することが出来るように、配管が壁の中に入っている状態のことをいいます。隠ぺい配管は、見た目は綺麗ですが、トラブルがあったときなどには対応が難しくなります。

また、業務用エアコンの入れ替えの場合には配管の状態などによっても異なりますが、再利用することで費用を抑えるということが出来ます。しかし、この場合にはそもそも配管の状態を外から判断することが出来ませんし、新しく配管を入れるにも壁を壊さないといけないので、通常よりも工事費が高くなります。この場合には、通常よりも難しい工事になるということを覚えておきましょう。

業務用エアコンの見積の注意点
業務用エアコンの見積を依頼する場合に注意しておきたいのが、工事費が含まれているのかどうかということです。見積の場合には業務用エアコンの本体価格の他に、取付工事を行う場合にかかる工事というものがあります。単純に価格だけで見てしまうと後で後悔することや、トラブルになりかねませんので、必ず工事費も含まれているのかどうか、どのような工事になるのか?追加費用がかからないかどうかなどもしっかりと事前に確認するようにしておきましょう。それとあわせて、税抜きか税込かどうか、銀行振込などの場合には、振込手数料はどちらが負担するのかなどお金に関ることはしっかりと確認しておくようにしましょう。